ついつい手を抜いてない!?通勤服が変われば貴方の人生も劇的に変わる


あなたは普段どんな服装で通勤していますか?

営業職で外回りや接客する機会が多い人はスーツ、

内勤が主な人はオフィスカジュアルといった感じでしょうか。

職場で作業着に着替えるという人はスウェットスタイルなんてのもあるかもしれませんね。

今回は『通勤服が変われば人生が変わる』をテーマに、通勤服にこだわりを持つことのメリットについてお伝えします。

「服装と仕事は関係ない!仕事ができれば服装なんて何でもいいだろ!?」

「そもそも通勤服でお洒落する意味ある?」

といった考えをお持ちの方もいらっしゃるでしょうが、

この考えすごーーーーーくモッタイナイです!!

確かに服装と仕事のデキは関係ないですし、お洒落さん=仕事がデキるというわけではありません。

しかし!!

ボクは通勤服にこだわりを持つことに確かな意味があると考えています!

 

通勤服にこだわりを持つ意味とははたして・・・?

 

身だしなみを整えるとチャンスが増える

 

社会人として身だしなみを整えることは最低限のマナーだと思っています。

つまり、通勤服にこだわる最初のステップは『身だしなみ』です。

身だしなみを整えることで『成長機会が増える』と考えています。

ちょっと考えてみてください。

貴方が道に迷ってきたとき、次のどちらに尋ねようとしますか?

【A】身だしなみが整っていて清潔感がある人

【B】身だしなみが悪く清潔感がない人

たぶんですがほとんどの人が【A】を選んだかと思います。

ひょっとしたら地理に詳しいのは【B】さんで、【A】さんからは得たい情報を聞き出すことができないかもしれません。

でも人間心理として清潔感がない人にあまり話しかけたいとは思いませんよね?

(ボクだったら絶対に話しかけないですww)

仕事においても同じ心理は働くと思います。

清潔感は相手に心理的な『安心感』を与えるので、力量が同じなら、身だしなみが整った方がきっと選ばれます。

 

 

相手から『選ばれる機会が増える』ということは、あなたが成長するためのチャンスが増えるということです。

日々、成長を感じることができれば仕事に対して『やりがい』がきっと生まれやすくなります。

仕事にやりがいが生れれば仕事に対する『取組み姿勢』もきっと変わります。

取組み姿勢が変わればあなたに対する周りからの『評価』はきっと上がります。

どんなカタチであれ人から評価されることは『承認欲求』が満たされます。

(評価されて嫌な気分になる人はほとんどいないですよね)

仕事で承認欲求が満たされれば、プライベートにもいい影響を与え、プライベートもきっと充実していきます。

するとどうでしょう?

身だしなみを整えるだけでこんなにも色々なことが享受できるなら、これからも身だしなみをちゃんとしよう!もっと身だしなみにこだわろう!と思いたくなりませんか?

なんせ、身だしなみを意識するだけで、あなたは『仕事のやりがい』も『周りからの評価』も手にすることができるんですからね!

まさにポジティブ・サイクルです!

 

 

毎日のように着るものだからこそこだわりを持つ

 

お気づきですか?

実は、ほとんどの社会人が1週間の7割は通勤服を着ています。

毎日身につけるものだからこそ、こだわりを持つことに意味があると思っています。

『人は着る服に応じた思考になる』ということをご存知でしょうか?

スーツを着て背筋が伸びてシャキッとする感覚を感じたことがある人は多いと思いますが、不思議と人は自身の服装に応じた振る舞いをするようになります。

「スタンフォード監獄実験」なんかも有名ですね。

スタンフォード監獄実験 – Wikipedia

 

毎日の通勤服に対する意識は、あなたの日常的な思考に直結します。

通勤服にあなたなりのこだわりを持っているなら、あなたの思考もこだわりあるものになっていきます。

「通勤服は通勤服、こだわってもしょうがない」と考える人がいますが、通期服にこだわりなく何となくであるなら、あなたの思考も何となくになってしまいます。

普段が何となくだと、大事な場面で優れた対応ができなくなります。

大事な商談、大事な会食などなど、

力を最大限に出したい場面で、慣れていない服装が無駄な体の強張りを生み、あなたの足を引っ張ることになってしまいます。

体が身だしなみを整えることに慣れていないのです!

久しぶりにスーツを着ると体が強張る理由もこれなんです。

普段からスーツを着ていないことも相手には丸わかりですからね(笑)

結婚式に参列すると本当にこういう方は多いです。

あ~この人は普段スーツなんて着ないんだろうな~ってね(笑)

普段から身につける通勤服で身だしなみを整える癖がついているからこそ、大事な場面でも無駄な力が入らず、いつも通りの自分でいられるのです。

ぜひ、明日からあなたも通勤服にこだわりを持ってみてください。

 

「身だしなみを良くする」「服装にこだわる」という話を聞くと、高価なブランド品を連想する方は少なくないと思います。

身だしなみにブランド品は関係はなく、高価なブランド品を身につける必要はありません!

大事なのは相手に与える清潔感ある服装かどうかです。

中途半端にブランド品を身につけても、逆に品がなくなるだけですからね。

 

 

 

 


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