デキる人はこう動く!デキる人の仕事の進め方


仕事がデキる人とは言い換えると『仕事を上手に進める人』です。

あなたの職場にもいませんか?

「あの人は何であんなにテキパキ仕事がデキて、周りからの信頼も厚いだろう・・・」

と想わせる人。

こういう人は特別な存在と思いがちですが、たった1つ考え方を変えるだけで、あなたもデキる人の仲間入りができます!!

はたして、デキる人の仕事の進め方とは・・・

 

デキる人は納期の考え方が違う

 

納期とは、自分が依頼された仕事を、依頼者に対して納めなければいけない期日のことをいいます。

どんな仕事にも必ず納期は存在します。

(納期のない仕事が仮にあるとすれば、それはもはや会社から必要とされていない可能性大です)

 

『納期を守れない人は高品質な仕事していても評価されにくい』

 

仕事がデキる人とイマイチな人では、納期に対する根本的な考えが違います。

仕事がデキる人には必ず『納期までに完成品を収める』という意識がある一方で、イマイチな人は『納期までにとりあえず提出する』という考えでしか動いていません。

 

 

どちらも”納期を守る”という点だけ見れば差はないんですが、『完成品」と『とりあえず提出』では雲泥の差があるんです!

 

デキる人は納期に向けてこう動く

 

『納期に完成品を納める』とはどういうことか?

デキる人はこの意味をしっかり理解しています。

依頼されたことにいざ取り掛かってみると、

「あれ?やり方これであってるかな?」

「依頼者が望むものってこのカタチでいいのか?」

と疑問に思うことってありますよね!?

納期ギリギリでそんな事態にならないようにするために、デキる人は依頼されたすぐに内容把握を開始します。

あなたが依頼者だったとして、納期一日前に「それ今聞く?」という質問されたらどう思いますか?

「コイツ今まで何しててん!?」ってなりませんか?

つまり、デキる人は納期に向けて下図のように動きます。

対比ができるようにイマイチな人の動き方も載せました。

 

 

あなたは仕事の進め方はイマイチな人と同じですか?

 

いきなり100点を取ることを考えない

 

依頼されたことのアウトプットには大体の場合、依頼者からのコメントが付きます。

コメントとはつまり”直し”です。

デキる人は、自分が作成したアウトプットが一発合格できると思っていません。

必ずコメントが付くことを前提に仕事を進めていきます。

まずは60~70点ぐらいのデキで大まかなカタチを作り、依頼者に対して『自分のやり方が方向性として正しいかどうか?』を確認します。

正しいならそのまま進めればOKで、間違っていても納期まで期限があるので直すだけです。

 

 

イマイチな人は納期日にとりあえずで提出するため、方向性が間違っていた場合、リカバリーする期間がありません。

つまり、納期遅れです。

納期に遅れてしまっては、それまでいい仕事をしていても何の値打ちにもなりません。

(イマイチな人ほど一発合格できると思っている人が多い気がします・・・)

 

『納期に対する考え方』『納期までの動き方』たったこれだけを変えるだけで、あなたもデキる人の仲間入りができます。

少なくもイマイチな人ではなくなるので、やらない手はないですよね!?

 

 

 


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